子育ての際に必要な道具はたくさんあります。
哺乳瓶やおむつ、そして赤ちゃんの洋服などさまざまです。
その中で赤ちゃんが小さいうちは抱っこ紐を使用します。
抱っこ紐は赤ちゃんを寝かしつけたり、泣き止ませたり、あやしたりする際にとても重要になります。
少子化と言われていますが、実は抱っこ紐の売り上げは年々上がっています。

このことから抱っこ紐は便利で、人気のある商品だといえます。
やはりお母さんに抱っこされていると子供はとても安心しますし、抱っこ紐ならお母さんの負担も軽減できます。
なるべくなら可愛いわが子をいつまでも抱っこしてあげたいですよね。
ですが、抱っこ紐にもお母さんの身体にも限界はあります。
では抱っこ紐は実際にいつまで使用できるのでしょうか。

まず抱っこ紐にはたくさんの種類がありますので、いつまで使えるというのは明確にはありません。
さらにメーカーによってもいつまで使用できるかは異なってきます。
ですが平均してみると新生児から2歳くらいまでの期間に使っている方が多いです。
新生児の時はまだ首が据わっていないので、外出自体は控える方もいらっしゃいます。
しかしながら、急に用事ができてしまい、出かける時もありますよね。

それに家で家事をする際に、抱っこ紐を使用する場面もあります。
赤ちゃんが泣いていては家事に専念できませんよね。
抱っこしながら家事ができるので、便利です。
ですが中には抱っこ紐を使う時に、お子様の首が据わっていないと、抱っこ紐を使うのに少し不安をもう方も多いです。
ベビーカーを使う方もいますが、お母さんの顔が見えないタイプのものだと、お子様はやはり不安で泣いてしまうようです。
子供は1歳くらいから歩けるようになりますが、疲れてしまったりすると、ぐずってしまうので、抱っこをする必要があります。
抱っこ紐はそういった時にとても便利です。

抱っこ紐は正式なデータによると平均して約13キロのお子様まで使用できます。
これ以上になってしまうと、お母さんの身体にかなり負担が生じます。
ちなみにおんぶであれば約15キロまで大丈夫です。

実は抱っこ紐には種類によっていつからいつまで使えるかという使用期間が違ってきます。
まず対面タイプの抱っこ紐は平均して首が据わってから2歳まで。
横抱きができるタイプは新生児から首が据わるまで。

おんぶができるタイプは平均して首が据わってから3歳まで。
さらにスリングタイプであれば生後2週間からお子様の体重が16キロほどになるまで使用できます。
対面抱っことおんぶは新生児用のインサートをしようすれば、新生児から使うことも可能です。
こちらはあくまで平均ですので、それ以上使っている方も、平均よりも早く抱っこ紐を卒業した方もいます。
ですがこうして見てみると、抱っこ紐は大体2歳くらいまでは使用できるようです。

しかしお子様によって体重はさまざまですので、2歳を超えてからの抱っこ紐の使用は、お母様の身体の負担になる可能性があります。
では2歳や3歳の子を抱っこする際に使用できる抱っこ紐はどのようなものなのでしょうか。
一般的な抱っこ紐は赤ちゃんを抱っこしていないときは、コンパクトにしまえないものが多いので、かさばってしまいます。
さらに装着に時間がかかるものも多いので、このようなタイプも少し大変です。
2歳、3歳というのは、常に抱っこしている赤ちゃん期とは異なります。

手軽に買えるものではないので、できれば長く使えるものが良いと思います。
ですが実際は赤ちゃん用、2歳から3歳用と抱っこ紐を使い分けることをおすすめします。
0歳のうちなら、多少かさばってしまうものでも、赤ちゃんをしっかりホールドできるものが望ましいです。
赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしている時の、落下事故が増えておりますので、落下防止ベルトがついているものが良いです。
それ以降になってくると、お子様は歩けるようになりますので、常に抱っこという状態は少ないでしょう。

ですが、疲れてしまったりして、急に泣いてしまいあやす必要がある場合は抱っこ紐の出番です。
こういった時に便利なものは、すぐに取り出せて、さっと装着できるものが良いです。
そしてお子様の体重は、赤ちゃんの時とは違い、重くなっておりますので、なるべく肩に負担がかからないものが理想です。
特に背中部分がクロスしているタイプですと、かなり負担が解消されます。
お子様もお母さんも快適に使用できるものがいいですね。

そしてお子様が大きくなってくると、荷物も増えます。
こうしたたくさんの荷物の中にかさばる抱っこ紐が入ると少しげんなりしてしまいます。
ですので抱っこ紐は軽量のものがおすすめです。
腰からぶら下げておくだけでのものですと、事故の原因にもなってしまいます。
かばんの中に入れることができるものが良いです。
さらに抱っこをする人のサイズ調整がいらないものが便利です。
お母さんではなくお父さんに抱っこを交代してもらうという場合もあると思います。
そういった時に、その都度、サイズを調整するのはとても面倒です。
少しでも早くお子様を抱っこするには、調整不要のものが良いでしょう。

抱っこ紐は基本的にお母さんやお父さんの負担を少しでも軽減できるように作られています。
ですが、選び方を間違えてしまうと、肩や腰を痛めてしまいます。
身体を痛めてしまうと、大切な自分の子を抱っこできなくなってしまいます。
さらに値段を重視して、簡易なものを購入してしまうと、お子様が落下してケガをしたりしてしまう可能性もあります。
そうならないためにもしっかりとお子様の体重や年齢に合わせた抱っこ紐を選びましょう。

抱っこ紐がいつまで使用できるかはメーカーによって違いますが、大体2歳までとなっています。
たくさんの種類の抱っこ紐が販売されているので、どれを買えばいいのか迷ってしまうかと思います。
ですが抱っこ紐によって、特徴や使える年齢、そして使用できるお子様の体重も違います。
もしも2歳以降に使用する場合は、抱っこ紐の制限体重をチェックしながら、購入しましょう。

【関連記事】⇒国産メーカーの抱っこ紐をご紹介!